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関数型まつり2026に参加しました

king3326です。7/11(土),7/12(日)に行われた関数型まつり2026に参加しました。参加した感想について書きます。

1. 参加のきっかけ

参加前の自分レベル

  • Haskellを触り始めた
  • モナドというワードは聞いたことがある、定義を理解しようとして挫折
  • 結局、関数型ワカラナイ

配属された研究室が関数型言語を扱う研究室だったので漠然と不安がありました。Twitter(現X)を眺めていたところ、関数型まつりというイベントが目にはいって「これだ!!」という思いから行くことにしました。

行った時にしたツイート↓

カリー化カレーは残念ながら当たりませんでした…

2. 聞いた発表

特に印象が残った発表について短くまとめてみようと思います。

1日目

型は壁、Rustでもバグを直すな、表現できなくせよ

型は壁、Rustでもバグを直すな、表現できなくせよ 関数型まつり2026の発表ページ。型で不正な状態を表現できなくする設計の話。 fortee.jp fortee.jp

見る前は、Twitterでスライドや記事が流れてきてよく見る方だなという印象でした。最初からバグが発生しないようにするために型で制限をするアプローチを聞いて、型を使うことの重要性がわかった気がしました。

速習FP in Scala with Flix: Flix言語で親しむ純粋関数型のコード設計

速習FP in Scala with Flix: Flix言語で親しむ純粋関数型のコード設計 関数型まつり2026の発表ページ。Flixを通じて純粋関数型のコード設計に触れるセッション。 fortee.jp fortee.jp

Flixという言語以前から興味がありました。flixの文法について触れられていて、今後触る時にはHaskellとの比較もしながら触ってみようと思いました。

Haskellと圏論:パフォーマンス改善からKan拡張へ

Haskellと圏論:パフォーマンス改善からKan拡張へ 関数型まつり2026の発表ページ。Haskellと圏論を結びつけたセッション。 fortee.jp fortee.jp

圏の定義について知っていたので前半部分はなんとなく気持ちわかった感じがしました。随伴という言葉やKan拡張については言葉については知っていましたが、その定義までの理解には至っていなかったのでもう少し事前に学んでくればよかったなと少し悔しさが残りました。

結局のところ「代数的」って何なの? 〜霧の向こうの代数的エフェクト〜

結局のところ「代数的」って何なの? 〜霧の向こうの代数的エフェクト〜 関数型まつり2026の発表ページ。代数的エフェクトなどの言葉を掘り下げるセッション。 fortee.jp fortee.jp

名前を見たとき、(なんか見たことあるな…?)と思ったらzennのモナドの記事を見たことがありました。代数的エフェクトなどの言葉の意味を深堀りするのに論文などを読み解くアプローチというのは興味深かったです。スライドの作りが見やすく、スライドの構成(ざっくりとした説明)とラベルづけを使って今どの説明か一目でわかりやすかった点がよかったです。今後自分がLTで発表する際にも真似したいです。

ハンズオン

今回初めての試みということで、参加しました。1人での学習でなかなか自己解決するというのは辛く、苦しい作業なので、講師がいるなかで質問できる環境というのはとても魅力的でした。僕はHaskellで1章目の問題から取り組みました。事前にHaskellをやっていたので解けるかな〜というわずかな自信がありましたが、自力で解法を思いつくという段階までは到達できてませんでした。答えをみてやっと理解できるレベルでした。学習においての立ち位置を再確認することができました。FP in Scalaについては今回初めて触れました、興味を持ったので今度じっくり時間をかけて取り組みたいと思います。

3. 個人的な反省点

移動に時間がかかりすぎた

6:30発の高速バスに乗ってついたのが11:30ぐらいでした。移動の関係で最初の発表と最後の発表を聞くことができませんでした。遠方から来るときはお金を気にせず、快適な交通手段を選択するべきだったなと思います。次の日に授業が一限からだったのも中々ハードなスケジュールにしてしまったと若干後悔しています。

泊まる場所を確保するのが遅かった

僕は直前にならないと行動しない性格です。泊まる場所は「ネットカフェでいいや〜」と思い前日(!?)に取る危ないムーブをしてしまいました。なんとか場所は取れたので良かったですが、泊まる場所は前もって2,3日前に取るべきだと反省しました。

懇親会

時間あっという間だったためにもっと色んな人とお話すればよかったな〜と後悔しています。名刺をもらう機会もあったので、自分が何をしている人なのかがわかるよう今後イベント参加の際、名刺を作成、準備しておこうと思います…

4.これから参加をされる方、参加しようか迷っている方へ

今回初参加でしたが、刺激をたくさんもらいました!!関数型言語に関する興味があるなら是非参加されることをおすすめします!!僕は今回参加して関数型に対する勉強モチベが上がりました。

5.今後への展望

Haskellの勉強を継続していきたいです。知らない単語が今回多数でてきたのでそれについても後々理解をしたいと思っています。あとは関数型言語でミニマムな開発物を作ってみたいです。(TODOリストとか?)

来年参加するときは関数型言語少しわかるくらいまでレベルを上げていけたらなと思っています。